事務職から営業職になる人も

自主的に事務職から営業職になる人もいる

事務職から営業職になる人も中にはいる

営業事務から営業に転職する人、一般事務職から営業に転職する人など、いずれも事務職から営業職への転職を果たす人も中にはいます。事務職とは反対傾向にある営業職ですから、営業のおもしろさを見つけたり、自分の適性を見出したり、とにかく興味があって、なおかつ情熱があってのことでしょう。事務職と営業職との違いは、事務職も社内外の人との交流はありますが、割合からすれば社内での人との関わりが圧倒的です。そこへいくと営業職は、朝と夜は社内にいたとしても、1日中取引先のお客様相手ですから、社外での人との関わりが圧倒的だというところに違いがあります。四六時中、対面で自社商品を販売契約するという目的があるのです。人と話すのが好きという理由で営業職になった人もいるでしょうが、同じく人と接する接客業との違いは、新たにお客様を自ら開拓していかなければならないことや、積極的に商品を説得・納得して契約していただくことにも違いがあります。ですから、単に人と接するのが好きだからという甘い理由で、事務職から営業職に転職するのは危険でしょう。厳しいノルマもあるでしょうし、お客様から叱られたり、苦情を言われたり、追い返されたり、非情ともいえる場面をいくつも乗り越えなければならないのです。事務職で社内にいれば、もし、何か失敗をしたとしても、かばってくれる同僚や上司がすぐ傍にいてくれますが、営業では外で一人です。自分で対処する術も身につけなければなりません。

 

事務職から営業職になるには、相当な覚悟を

事務職から事務職の転職は高いのは当り前ですが、事務職から営業職になる人も全体の2割以上の数字に上っています。その理由は、ルーチン作業から仕事の成長実感が薄くなることから、具体的な数字目標が課せられる営業職に敢えてチャレンジしたいということと、頑張れば能力評価が具体的な数字と金額に反映されることにあるようなのです。ただ、未経験からの出直しですから、相当な覚悟が必要でしょう。